色・色彩感覚/絵画の色使い、料理、日常/日本人は色を混ぜない!

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 日本の料理、浮世絵、芸術の色彩感覚

 ●例えば寿司、会席料理は色を混ぜない!?

 日本人の色彩感覚、色使い、食、絵画に対する色の使い方が、結構独特である。 文化人類学者である、レヴィ・ストロース博士は著書「月の裏側」で、日本人の特質について言い及んでいる。「日本人は色を混ぜない」、中国、韓国の文化文明の影響を大きく受けながら決して中国的ではなく、韓国に全然似ていない。日本独特の優れた色使いの文化を私たちは認識するのです。 それは海外の人たちから教えられ、絵画、料理の世界に現れています。 
●ヨーロッパの印象派の画家たちに多大な影響を与えた、日本の浮世絵、そのどこに彼らは魅了されたのか? それは大胆な構図、筆使いとその色彩でした。 特に色は、「混ぜない色使い」
左は日本人にとって、いや世界で最も有名で、一番見られた絵画の「モナ・リザ」。 1503年〜1506年に描かれたと言われている、美術家レオナルド・ダ・ビンチの作品です。 右は、江戸時代の代表的な浮世絵師、歌麿の美人画です。 モナ・リザが描かれたのは、イタリアルネッサンス期、髪の毛の描き方、肌の色合い、服の描き方は、グラディエーションを上手くつかい、写実的に出来るだけ実物の様子を描きながら、レオナルドは何か?(それを追求するのは本サイトの目的ではないので・・・)を描いています。決して何かのデフォルメではありません。 一方右の浮世絵、美人画は手、髪の毛、簪、着物部分の色合いは一色で色を混ぜていません。 版画なので当たり前ですが、一つの部分では一色です。 そして線の描き方もくっきりしています。 モナリザは区切りがありません。 ここにヨーロッパの印象派の人々、画家達は感動し、影響を受けます。 
●1610〜1611年に描かれた、ルーベンスの「十字架昇架」宗教画である。 カトリックとプロテスタントの争いがこのころ激化し、その対立の様子を描いたものです。人物、とくに人間の筋肉、体の躍動感がひしひしと伝わってきます。その描き方は活動的であり、写実的なものを感じます。 肌の色はもちろん影も含めて同じ同色ではないので、同じ肌でもいろいろな色が混ざり合ってその躍動感を表現しています。
●今度は、1506年に描かれたラファエロの「ベルヴェデーレの聖母」という同じく宗教画ですが、今度は、優しさが見事に描かれたものです。 この絵を見て
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あたり前だけど、版画は色が独立していて、混ぜられない。 しかし浮世絵は世界で絶大な人気があり
ゴッホ、モネ、ドガ、マネ、ロートレックなど世界の著名な画家達がこぞって浮世絵の影響を受けた
日本人の色彩感覚、を料理、絵画で検証することにしました。
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